分割表(2元表)

分割表の構造

分割表は,2つのカテゴリ変数 V1 と V2 の間の関係性(または相関)を要約するのに有効な方法である. これは以下のような構造を持つ:

V1 V2カテゴリ 1 カテゴリj カテゴリ m2
カテゴリ  1n(1,1)n(1,j)n(1,m2)
 カテゴリ in(i,1)n(i,j)n(i,m2)
 カテゴリ m1n(m1,1)n(m1,j)n(m1,m2)

ここで,n(i,j) は変数 V1 の特徴 i と変数 V2 の特徴 j の両方を示すオブザベーションの度数である.

分割表での検定

XLSTAT は,2つの変数の間の関係性を特徴づけるために2つの基準wp提供する:

  • カイ2乗距離は,2つのカテゴリ間の距離を測定するために提案され.カイ2乗距離の合計であるピアソンのカイ2乗統計量は,行と列の間の独立性を検定するために用いられる.
  • イナーシャは,物理学からヒントを得た測度で,分割表を徹底的に分析するために使用される手法であるコレスポンデンス分析の中でしばしば用いられる.

含まれる機能: