ダミー変数の作成(完全分離表)

完全分離表とは

分離表は,n個のオブザベーションとq個の質的変数 V(1), V(2), ... V(q) で定義される表を、n個のオブザベーションとp個のインジケーター(またはダミー変数)で定義される表にドリル・ダウンしたものである.ここで、pはq個の変数のカテゴリの数の合計で,各変数V(j)は、列kがk番目のカテゴリに対応するオブザベーションについて1を,それ以外のオブザベーショについて0を格納するq(j)列を持つサブ表に分解される.

XLSTATによる完全分離表の作成方法

完全分離表を作成するXLSTATツールで,単にカテゴリ変数を選択するだけである.新しいダミー変数が数秒で作成される.

こちらは完全分離表の事例である.それぞれ2つおよび3つのモダリティを持つ2つのカテゴリ変数を持つデータ表から、5つのダミー変数を含む完全分離表が作成される.

データ表:

 Q1Q2
Obs1AC
Obs2BD
Obs3BE
Obs4AD

完全分離表:

 Q1-AQ1-BQ2-CQ2-DQ2-E
Obs110100
Obs201010
Obs301001
Obs410010

含まれる機能: